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ドメーヌ・ラウゲ/マディラン マーティ 2019  赤ワイン/750ml

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 ドメーヌ・ラウゲは、南西地方のジェ―ル県ヴィエラ村に拠点を置くドメーヌです。ワイナリーは現在、1991年10月生まれの29歳の若手醸造家、シルヴァン ダバディが経営しています。シルヴァンの父ピエールは1980年代に、父親から畑を引き継ぐと、畑の規模を広げ、新しいセラーの建設を行い、ワインの元詰めをスタートさせました。2013年、ピエールから引き継いだシルヴァンは、畑の管理方法を改革し、またさらなるワインの品質向上に努めています。ドメーヌ・ラウゲは現在、30haの葡萄畑を所有しています。全体の21haが黒葡萄(タナ、カベルネ・フラン)、9haが白葡萄(プティ・マンサン、グロ・マンサン、プティ・クルビュ)で、それぞれマディランとパシュラン・デュ・ヴィック・ビル(辛口、甘口)を生産しています。畑はピレネー山脈の麓の斜面に位置しています。畑は現在オーガニックに転換中で、化学的な殺虫剤、除草剤は一切使用しません。畝の間に草(カヴァークロップ)を生やしており、これは土の中の微生物の活動を活性化させるために重要な役割を果たしています。草を植えることで土が柔らかくなって空気が通り、微生物の数が増えます。また殺虫剤を使用するかわりに害虫への対策としてフェロモンカプセルを導入しています。収穫は全体の80%を手摘みで行っています。葡萄は完熟の状態で収穫し、選別した後、タンク(コンクリート/ステンレス)、または樽でアルコール発酵、マロラクティック発酵を行います。セラーは最適な状態で抽出できるよう、完全に温度コントロールがなされています。また熟成は地下にあるセラーで行います。 「マーティ」と呼ばれる単一区画からのワインです。土壌は石灰岩と丸石のまざる砂利質です。樹齢60年以上、仕立てはギヨー・ドゥーブル、栽植密度は4,400本/haです。収穫した葡萄は100%除梗します。アルコール発酵前に48時間低温マセラシオンを行い、アロマを抽出します。その後、25度に温度コントロールしながらステンレスタンクで約30日間、天然酵母で発酵を行います。熟成は500Lの樽(新樽と1回使用樽)で15~16ヶ月熟成させます。しっかりと濃いルビーレッド、チェリーやプラムなどの熟した果実のコンポートのアロマにほどよいスパイスのアロマが混ざります。たっぷりと豊かな口当たり、素晴らしく熟した果実味とシルクのようになめらかなタンニンが感じられます。樽熟成によるローストの香ばしいフレイバーは豊かで熟した果実味と見事に調和しています。余韻に感じる豊かな果実の風味がいつまでも長く続きます。  フランス/南西地方/AOCマディラン  フル/辛口  ブドウ品種:タナ カベルネ・フラン

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