20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
マルシュソー家はブルグイユ村に1930年より続くぶどう栽培家で、1965年に自社ビン詰めを開始、2001年に、3代目となるベルトランとヴァンサンの兄弟が継承しました。ブルグイユとサン・ニコラ・ド・ブルグイユおよびシノンに合計22ヘクタールの畑を所有しており、2012年以降、その全面積でビオロジック栽培を実践しています。「多様な料理とのマリアージュを楽しめる、ピュアで繊細なワイン造りをフィロソフィーとしています。ブルグイユの畑は、大きく「ラ・ヴァレ」「ラ・テラス」「レ・コトー」の3つに分類できますが、僕たちの畑は、最も華やかで上品なワインを生む「ラ・テラス」にあります。シノンの畑は、ヴィエンヌ川右岸のサヴィニー・アン・ヴェロンにあり、砂質土壌から、ピュアで洗練されたワインが生まれます。ビオロジック栽培を開始してから、口当たりはより繊細になり、果実味はよりピュアで美しく、余韻はより深く、長くなりました」。彼らのワインは、地元ロワールやパリの数百軒におよぶレストランやビストロで楽しまれており、彼らもそのことを誇りに思っています。 「毎年多くのシェフやソムリエがドメーヌを訪れてくれます。彼らが話してくれる、新しいマリアージュの発見や、お店で僕たちのワインを飲んでくれたお客様の感想などが、大きな励みになっています。また、ワインラヴァーがSNSで僕たちのワインをお勧めしてくれることも多くなりました。僕たち造り手にとっては、飲み手の生の声がすべてですので、特定のテイスターの評論である伝統的なワイン雑誌やガイドには出品しないことにしています。いつかぜひ日本を訪れ、日本のワインラヴァーの皆さんと一緒に、和食とのマリアージュを体験してみたいです!」(以上ヴァンサン・マルシュソー)。
カベルネ・フラン100%。5ha。テュフォー(白亜(石灰岩)質)基盤の砂礫質・砂質土壌。平均樹齢30年。コンクリートタンクとステンレスタンクで発酵後、6ヶ月間熟成。作品名「ポワ・プリュム」は「羽の軽さ」という意味で、このワインの口当たりが軽やかで、繊細な味わいであることを表現したものです。もぎたてのブルーベリー、ワイルドベリー、ラズベリーといった野生の黒系・赤系果実の弾けるようなアロマ。そこにカベルネ・フランらしい、ほんのりとした心地よいハーブ(ミント)や上品なスパイス、ほんの少しスモーキーなニュアンスが重なります。非常にスムースで丸みがあり、タンニンはシルクのように滑らかで全く引っかかりがありません。ジューシーな果実味と綺麗な酸のバランスが良く、気がつくとボトルが空いてしまうような「スイスイ飲める(Gouleyant)」危険な美味しさです。
2022/ヴァル・ド・ロワール/AOCブルグイユ
ミディアム/辛口
ブドウ品種:カベルネ・フラン
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