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カヴァルキーナ/ラ・ローザ パッシート ロゼ 2023 ロゼワイン/375ml

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 カヴァルキーナの名は、ワイナリーのある地域の名前で、カヴァルキーニ伯爵の邸があったことに因んでいます。ワイン造りの歴史は古く、1848年には既にクストーツァの地域において最も重要なワイン生産者として記録されています。また、オーストリアのハプスブルグ家が作成した地図では、第1級、第2級に格付けされました。1911年にはピオーナ家が所有者となり、1948年にルチアーノの祖父が自分用のセラーを建設しました。タンクをステンレスタンクに変更したり、設備を刷新したりしてきましたが、今でもそのセラーを使用しています。祖父は、クストーツァの典型的な葡萄品種を栽培していました。1962年、伝統的な葡萄品種から、新しいブレンドの白ワインを造り、そのワインを「クストーツァ」と名付けました。質よりも量が重要視されていた当時、このような品質を重視したプレミアム的なタイプのワインを市場に送り出すことは容易ではありませんでしたが、粘り強い努力の結果、1971年にD.O.C.に指定されるまでになりました。畑は、ガルダ湖の氷河によって形作られた、太陽の光に恵まれた半円形の盆地にあります。湖自体が、温度や風によるミクロクリマの重要な要因となっています。土壌は混じっていて、石が多い部分や石灰質や粘土質など様々です。標高は100~150mです。「ガルダ湖南部地区は産地としての復活を遂げつつあるが、それはフランコとルチアーノ・ピオーナのカヴァルキーナのようなワイナリーのおかげだ。広いブドウ園を所有していて、ワインは常に軽やかさ、香り高さ、ミネラルを持っている。それらは完璧にバルドリーノとクストーザの特徴でもあり、これらのワインはピオーナ家では深み、個性、豊かさのバランスをとって造られている。ピオーナ兄弟のワインのラインナップは本当に幅広い。」「ガンベロ ロッソ イタリアワインガイド2018」より モスカート(白用葡萄)とモリナーラ(赤用葡萄)を陰干しして造ったパッシートです。なお、規定の改定により、パッシートの表記が白か赤しか認められなくなったため、便宜上「ロッソ・ヴェネト」と表記しています。葡萄は収穫後、陰干しします。糖分が潜在アルコール度18%になったら(通常は12月)、破砕し、発酵前に2~3日醸しを行います。果皮を取り除き、ステンレスタンクに入れます。発酵は10~15日続き、糖分とアルコールのバランスをとるため、アルコール度が約14%になったら移し替えをして発酵を止めます。大切なのは、モスカートがわずかにビターなトーンを持つため、飲みやすくバランスをとることです。翌年の春に瓶詰めします。バラの花びらのような美しい色合い。素晴らしいアロマ、果実と酸のバランスが見事です。  2023/ヴェネト/IGPヴェネト  ミディアム/甘口  ブドウ品種:モスカート モリナーラ

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