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ビショッフリッヒェス・リューデスハイム/シュロスベルク リースリング アウスレーゼ 2015  白ワイン/375ml

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 この醸造所の起源は11世紀という記録があり、20世紀にはこの地域の教会を管轄するリンブルク教区の運営となり、1996年から現在の醸造所名となっています。ワインのラベルなどに記されているマークはこの教区のシンボルです。1980年代に、リューデスハイムの中心地から少し離れたところにある教会に併設された建物に醸造所は移りました。この教会は1148年に建てられましたが破壊され、1165年にヒルデガルト・フォン・ビンゲンによって再建された修道院です(その当時の建物は現在教会として使われている一部のみとなっています)。ヒルデガルトはベネディクト会系の修道女で、その思想だけでなく薬草を使った料理の開発者としても有名で、今でも彼女の名は知られています。この醸造所は現在、主にリューデスハイムの畑のリースリングにより辛口系のワインを生産していますが、アウスマンズハウゼンとリューデスハイムにシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)の植えられている畑の区画も所有いて上質な赤ワインも生産しています。醸造を担当しているケラーマイスターのペーター・ペラーボは、赤ワインの産地として有名なアスマンズハウゼンにある醸造所クローネの醸造も担当しているので、ビッショッフリッフェスの赤ワインは隠れた目玉と言えることができます。この醸造所のワインは生産量が少なくあまり流通していませんし、リューデスハイムの中心地から離れているのでたくさん訪れる観光客にもこの醸造所の存在は知られていませんが、質実剛健なワイン造りをする生産者で、ラインガウのワインが好きな方には覚えておくべき醸造所のひとつといえることができます。 リューデスハイムの著名な畑のひとつ、急斜面のベルク・シュロスベルクのリースリングによるアウスレーゼです。柑橘系の果実味をしっかりと感じます。酸もしっかりありアルコール度数もアウスレーゼとしては高めですが、残糖が120g/lでしっかりと甘みがあります。きりっとしていて骨格のあるキャラクターはラインガウでもレスローム土壌とはかなり異なります。ボトリティス菌のついたぶどう(貴腐ぶどう)はわずかに混ざっているだけなので、クリーンで素直に果実味と甘みを感じられます。  ドイツ/ラインガウ/プレディカーツヴァイン アウスレーゼ  ミディアム/甘口  ブドウ品種:リースリング

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