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キンタ・ダ・ペラーダ/キンタ・デ・サイス カニカス レッド 2018 赤ワイン/750ml

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 ポルトガル内陸部に位置するダンは、ポルトガルで最も古い歴史を持つワイン産地の一つである。ドウロ渓谷の南に広がる山間地帯にあり、花崗岩を基盤とした土壌が特徴だ。周囲を山々が取り囲むことで大西洋からの冷たい海風が遮られ、夏は乾燥して温暖な気候となる。標高400?600mの高地に広がるブドウ畑は、昼夜の寒暖差が大きいため、ブドウは豊かな酸と洗練されたアロマを保たれ、この自然条件により、エレガントでありながら確かな骨格を持つスタイルのワインが造られる。キンタ・ダ・ペラーダの歴史は古く、1527年の記録に初めて登場する。現在は “トップワイン” の「キンタ・ダ・ペラーダ 」、ワイナリーとして最も古い「キンタ・デ・サイス」、そして自身の名を冠したラインなど、複数のブランドを展開している。約58haの畑を所有し、畑の多くは標高400?600mの急斜面にある。花崗岩土壌を基盤としながらも、畑ごとに異なる微細の土壌のニュアンスを持つ。斜面や土壌条件を考慮した区画ごとの管理を実践し、ブドウの理想的な熟度に達した収穫を追求している。醸造においては、可能な限り人的介入を抑え、自然な発酵プロセスを尊重している。自然酵母による発酵を基本とし、SO2の添加も最小限にし、石造りの浅い発酵槽「ラガール」での伝統的な発酵を取り入れる。熟成ではステンレスタンクと古樽のみを使用し、新樽由来の過剰な樽香を避け、あくまで主役であるブドウの個性と、花崗岩質土壌のミネラル感を際立たせる。こうした緻密なアプローチが、ブドウがテロワールの真髄を映し出し、ワインに複雑さと奥行きをもたらしている。 赤い果実と赤い花の華やかなアロマが印象的。豊かな果実の甘みとスパイスがアクセントとなり、タンニンは緻密。ミネラルと酸が引き締めるエレガントなフィニッシュが心地よい。ステンレスタンク発酵、オーク樽(新樽1%)24ヶ月熟成。  2018/ダン/DOCダン  ミディアム/辛口  ブドウ品種:トゥーリガ・ナシオナル

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