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プリンツ/ユングファー GG 2020  白ワイン/750ml

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 1970年生まれのフレート・プリンツは、1991年に趣味でワイン造りを始めてからわずか数年の間に、ラインガウのワイン造りに重要な変革をもたらした人物として知られるようになりました。1995年、シュタインベルガーで名を馳せたクロスター・エーバーバッハ醸造所での勤務を開始すると、かつての名声を失いつつあった、当時のワインのスタイルを変更するよう助言しました。ワインに甘みを残すためにズースレゼルヴ(発酵前のブドウ果汁)を加える手法ではなく、シュタインベルガーが持つ特別な土壌の個性、ミネラル感を最大限に引き出す努力を行ったのです。この功績が認められたフレートは、2002年にケラーマイスター(醸造責任者)に就任したものの、2004年9月に醸造所を退社。その理由は、ハルガルテン村にある自身のワイナリーに専念するためでした。独立して間もない2005年1月には、厳しい認定条件を持つVDPドイツ優良ワイン生産者協会への加入が認められ、同年より、クロスターエーバーバッハのオークションでも彼のワインが競売にかけられるようになりました。ドイツの著名なワインガイドのひとつ、『アイヒェルマン2019』では4星を獲得し、同年の『ヴィヌム』で3.5星、『ゴーミヨ』で3房を獲得。2009年からオーガニック農法を選択し、2018年には公式にビオディナミを開始。有機栽培は「マーケティングのためではなく、品質向上のため」だと強調します。当初5haだった畑は、現在9haまで拡大しましたが、ワイン造りの哲学は変わっていません。 「ユングファー」はハルガルテン村の東に位置するゆるやかな斜面に広がっています。斑岩、砂利、レス(黄土)の混ざる土壌です。南東から南西を向いた斜面は1日中日当たりのよい恵まれた条件下にあります。このワインに使うのは特に樹齢の高い区画のもので、収量は低いのですが集約のある葡萄が出来ます。収穫は9月末から10月中旬。一部はスキンコンタクト、残りはすぐに圧搾します。樽とステンレスタンクの両方を使い発酵、熟成を行います。ステンレスタンクは一部に天然酵母を使用します。また樽の方は、収穫の数日前に採取した葡萄から作った発酵マスト(酒母)で発酵させます。ステンレスタンク、および樽での発酵期間はそれぞれ異なります(3週間から3ヶ月くらい)。収穫の翌年の4月にボトリングし、さらに5ヶ月以上ボトルで瓶熟させてからリリースします。  ドイツ/ラインガウ/VdPグローセス・ゲヴェックス  フル/辛口  ブドウ品種:リースリング

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