20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
1863年ジャティント・ブロヴィアにより創業。息子アントニオが父を後を継ぐも1932年に若くして急逝。世界大戦による混乱期もあり1953年まで暫くブロヴィアとしての活動は途絶えるも、やがてアントニオの長男で祖父と同名のジャティントが大人になると弟妹達と共に再びワイン造りを本格的に再開。1980年代後半になりジャティントの娘2人が参画し、今日では姉エレナが主に栽培を担当し、夫アレックス・サンチェスが主に醸造を行い4代目当主として夫婦2人で力を合わせる。代々畑に対する強いこだわりを持ち続けており、土地と品種の個性を守り、ワインで表現する事を最も大事にしている。本拠地カスティリオーネ・ファレット村には全バローロ中でも歴史的にトップクラスに評価されるクリュ、ロッケ・ディ・カスティリオーネとヴィレーロ、ガルブレット・スエ(別名;アルテナッソ)を所有し、そして隣村セッラルンガ・ダルバにバローロでは大変に珍しい単独所有するクリュ、ブレアから見事なバローロを造り出す。合計15haを所有し、年間生産量は約75,000本、うち約4万本がバローロ。仕立て、剪定、摘房など栽培法はそれぞれの区画、ヴィンテージ特性に応じて細やかに管理。2010年より完全オーガニックへ転換し認証を取得。平均樹齢は自然と収量が制限されるように50年から65年と高く保たれている。クリュ・バローロの醸造に関してはテロワールの個性を引き出す事を最大の目的としており全てのワインが同じ工程で行われる。セメントタンクにておよそ25-28度の温度帯で約3~4週間の長めの醸し、適度なピジャージュ、ルモンタージュによる自然発酵で優しい抽出を心掛ける。最終的にはフリーランの最良ワインのみを自社で使用し、若樹からのワイン及びプレスワインは他所へバルク売りされる。スラヴォニア産、フランス産の大樽で熟成後にノンフィルターで瓶詰め。
主にセッラルンガ・ダルバの単独所有畑、ブレアとカスティリオーネ・ファレットに植わるバローロ区域内のドルチェット種を使用。ステンレスタンクとセメントタンクによる醸造。華やかで鮮やかな果実味に軽いスパイスのニュアンスがあり、若飲みに適したバランス良い仕上がり。
イタリア/ピエモンテ/DOCドルチェット・ダルバ
ミディアム/辛口
ブドウ品種:ドルチェット
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